子どもがぬり絵をする効果って?効果を発揮する親の関わりポイントをご紹介


・ぬり絵の効果が知りたい

・子どもがぬり絵をする時にどう声をかけていけばいいのか分からない

・ぬり絵を選ぶポイントが知りたい

 

こんな疑問にお答えしていきます。

 

子どもは遊びを通して様々なことを学び、吸収しています。ぬり絵も子どもの成長にとって期待できる効果がたくさんあるのです。

 

この記事では、「ぬり絵から得られる効果や親の関わりポイント」を解説していきます。

 

 

ぬり絵から得られる効果は?

 

①目と手の協応を高める

 

ぬり絵は、枠や線をはみ出さないように色を塗っていくことで、目と手の協応を高める効果があります。

 

目で形を捉えて、手を思い通りコントロールして動かすというのは子どもにとって難しいことなのです。

 

子どもたちは、遊びを通してだんだんできるようになっていきます。

 

目と手の協応が高める動きが、手先の器用さに繋がっていくのです。

 

手は「第2の脳」と言われ、乳幼児期に手先を使った遊びをたくさん取り入れることで脳の活性化も期待できるでしょう。

 

②色彩感覚を育む

 

成長とともにぬり絵の色の選び方にも変化が見られますよね。

 

「何色を塗ったらキレイかな?」「隣は何色がいいかな?」などと色を使い分けることができるようになります。

色にたくさん触れることで自然と色彩感覚が身に付いてくるでしょう。

 

③集中力が高まる

 

ぬり絵をしている時の子どもの表情は真剣ですよね。

 

年齢が小さいうちは、ほとんど集中することはできないかもしれませんが、短時間でも集中して取り組むことで集中力がアップします。

 

子どもが集中している時は、親は横から声をかけないように注意してあげてくださいね。

 

ぬり絵の選び方

 

キャラクター塗り絵もよいですが、できれば自由な発想が引き出されるように幾何学模様のマンダラぬり絵などがおすすめですね。

 

理由は、例えばりんごは赤、空は青など、絵に固定観念があると色の選択肢を狭めてしまう可能性があるからです。

 

また、年齢が小さいうちは枠や線からはみ出さずに塗るということは高度なこと。

 

年齢に合わせて線の太さを変えていけるといいでしょう。

 

親の関わりポイント

 

親は子どもが自由にぬり絵に取り組めるように見守ってあげましょう。

 

塗り方を教えたり、手本を見せる必要もありません。

 

子どもが求めてきた場合だけ応じてあげられるといいですね。

 

子どもが「ママ見て―!」と完成したぬり絵を見せてくれる時がどんな言葉をかけていますか?

 

その時の関わりポイントをご紹介します。

 

つい「上手だね!」と言ってしまいがちですが、具体的にいいなと思うところや取り組んだ姿勢を褒めてあげることがポイント。

 

例えば、「色んな色を使ってできたね。」や「線をはみ出さないように丁寧に塗っているね」など、子どもの絵の色の使い方、塗り方、取り組んだ姿勢を見たまま、感じたまま伝えてあげることがおすすめです。

 

具体的に褒めることで、「これでよかったんだ」と自信に繋がり、「次はもっと丁寧に塗ろう」などと次に活かせる工夫を考えたり、やる気が出てくるでしょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。